27 11月

精神界の〈薬〉ついて一考する!

今年、最後の月、つまり、12月が近づいている。精神界に生かされる我々にとって、より一層“いたわる”時期である。 一年間の疲れの蓄積を感じるからだ。この世の人たちも一年間の疲れの蓄積で〈各々〉が自分を“いたわる”ためにいろんな方法で疲れを解消しようとしている。特に、精神界の我々は、日々の〈薬〉を服薬するだけでも、身体の怠さを感じる特性がある。だからと言って〈薬〉を絶やすことはできない。できるならば、身体の怠さを感じない〈薬〉を添えられることを祈る〈個〉である。〈個〉にとって、尽きることのない祈りとなるだろう。